お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
課題の提出が今月の15日までなので
ちょっとペースを上げて練習中です。
実技試験
実技試験の問題数は3題で50点満点です。
課題1. 早口言葉(外郎売り)
課題2. プロミネンス課題
課題3. 作品朗読(羅生門)
いずれも自分の声を録音して
そのデータをメールで送るのですが
4級の課題と比べると、
やはり難易度は上がっています。
まず、”プロミネンス課題？プロミネンスって何？”
から始まりました。
調べてみると
『目立たせたい言葉を強調して読むこと』
らしいんですが、強調と言っても大きな声を出すわけではなく
文章に抑揚をつけたり、目立てたせたい語句を高く発音したり、
間(ま)を作ったり。。。
意外と難しいです(汗)
そして、私が今つまづいているのは「鼻濁音」です。
「ガ行」を鼻から抜くように発音するのですが、
鼻から抜くのを意識し過ぎて
不自然な感じになってしまいます(笑)
今まで一度も気にしたこと無かったのですが
日本語の発音て難しいですね。。。
筆記試験
筆記試験の問題数は25問で50点満点です。
前回の4級と同じで、ネットで調べて
解答を記入してもいいのでサクッとしらべて、
先に終わらせてしましました。
筆記試験の問題をやっていて思ったのですが
本好きでいつも読書をしている方なら調べなくても
ある程度のことは分かる問題なのかもしれません。
しかし普段まったく本を読まない私が
(新聞すら読みません…)
調べずに解答したとすると50点満点中、
10点も取れないかもしれません。
完全に不合格です (￣ー￣；
そんな普段本を読まない私が
“なぜ朗読検定なぞ受けてるのか?”と、
ふと不思議に思うこともあります。
そんな時は朗読検定を受けることにした時の
過去のブログを読んで
「あーそうだった！」と思い出し、
決意を新たに気合を入れております。
「朗読検定」を始めたきっかけは
こちら⇒ 50代からの挑戦 #2「朗読検定」
課題提出まであと10日ほど。
後悔しないように頑張ります!!
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